うんこじゃないのかよっ!?

彼女らが集まってとても楽しいことをしておられる。実に楽しい。が、悲しいことにうんこじゃなくなったようですね。実に悲しい。それで、奇しくも改名されたのと同じ日に、僕は以下のような論文を書いて提出した。年明けにセミナーにて発表する予定です。提出期限20分前に忘れてたのに気がついて書き始めたので滅茶苦茶。ちなみに僕はリアルで「うんこマン」って言われたりするくらいうんこするのが大好きなのです。でも僕はうんちが好き。うんこじゃない。貴方がうんこなら私はうんち。初めて晒したムービーファイル名がうんちなのもそれが理由。あくまでうんち支持派なんですよ?




うんちとうんこについて

言葉には同じ意味でもニュアンスが異なるものが多く存在する。
下品だと言われるだろうがここでは例として「うんこ」と「うんち」を挙げたいと思う。
個人的見解になるがうんちはうんこよりもやわらかいイメージがある。とぐろを巻けるのはうんちであり、うんこはそうであってはならない。うんちはカレーの様な糞からカレーパンの中身のような糞がせいぜい、といったところ。それに対し、うんこは要するにそれ以外の普通の糞から肛門を切り裂くほどの硬度を持つ糞までを指す。
その辺に落ちている犬のそれはうんこである。不思議と犬はなかなかどうして下痢というものをしてくれないのだ。それに大体干からびているのだ。なるほど硬そうである。しかしそれだけがうんこは硬いというイメージを作り上げたのではあるまい。
我々は赤ちゃんの頃に、おそらく「うんこ」というものは排出していないだろう。あくまで「うんち」である。それはおそらく、「うんち」が幼児言葉だからである。子供の頃から作り上げられた赤ちゃんとうんちの組み合わせというものは中々崩せるものではなく、赤ちゃんのする糞はうんちであって、赤ちゃんは可愛いというイメージがあるから赤ちゃんが嶮しい表情で硬い固体を排出するといった想像はし難いのである。
きっと、うんちも可愛いのだ。我が子のうんちは可愛いから触れるのである。
かつて日本では肥料として重要だった糞が今何故ここまで嫌悪されているのかというと恐らく臭いからではなかろうか。例えば牛の糞は肥料として市販されていて広く使用されているが人の糞はいまや使用されていないのだ。臭いだけの排泄物なのだ。牛は草食であるのに最近の日本人は肉をよく食べるようになったため臭さが増したためだと思われる。
対して赤ちゃんのうんちは臭くないのである。ついでに小便も臭くないのである。これはうんことうんちの差の謎を紐解く為の重要な鍵だと私は考えている。
しかし昔の日本人の糞はうんちであったかというとそうではない。赤ちゃんは可愛い、赤ちゃんは汚くない、よって排出物も汚くない。先にも述べたそういった「アイドルはうんこしない」的イメージがその時代はより大きく影響していたと思われる。そもそもアイドル(特に女の子)がする糞はうんこではなくてうんちである。もちろん、昔の人も赤ちゃんの糞よりも臭かったのは間違いない。例えば、はだしのゲンで肥溜めに落とされるシーンがあったが、それは大層臭そうであった。
それはそうと、インドカレーのような糞、ようするに下痢のそれは赤ちゃんや子供以外から排出された場合は柔らかいながらも、うんちとは呼べるものではない。何せ臭い。しかし柔らかいためにうんことも呼べないのである。
ただの糞である。

私は腹は壊さない方が良いと思う。


うほ、支離滅裂。

ちなみにさっき検索したらこんなの発見。
ttp://d.hatena.ne.jp/anthony/20040328#p2
素敵すぎる。



あと、恐怖の広告大魔王が怖いです。ぃぇぁ!