人と俺

やっぱどう考えても俺は人よりMAD作るのに向いてないと思った。
頓挫多いし、作った場面も真似事ばっかりだし。
とか思ってたらヤングギターにダレルの記事が載ってた。一回忌記念かしら。
誰もが認めた個性的なギターヒーローな彼だったわけですが、人の真似事から始まって死ぬまで人の影響を受けてたっぽい。
イングウェイやハロウィンに影響を受けてどれも似たような感じになりつつあるメタルシーンの若手みたくなりたくないけど、やっぱ長い間人の真似して下手なままでもいい気がしてきた。いつかきっかけが掴めればの話だけど。
流行りだからとか言ってギターソロのないバンドも嫌だ。
技巧派で色々出来るけど個性のあるギターヒーローも最高に格好良いけどペンタだけでのし上がったザックもたまらなく格好いい。ひとつ武器があったら世界で戦えるってことで^^
実際そんなイメージの凄いMAD作家さんていらっしゃいますよね。俺は多分あれもこれもって柄じゃないし実際に昔から不器用で美的感覚もないし図工の時間に作ってたものを見た先生に異常者扱いされたりとかそういう感じなので、俺もMAD作るのやめる時にはそんなイメージになっていたいなとかいうのが夢とか希望とか若者らしいマイドリーム。
当分は自分探し。ていうか個性的だとか得意なことだとか以前の問題で。とりあえず作品作らないことには誰にも何も言ってもらえないし自分でも分からないし。そんなに数作ってないのに「うおすげー」とか思うようなの作れる人が最近多い。今度ハンバーグ奢れようむむぅ。